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祈りのベールの証し:レイチェル・エーンスト

Head Covering Testimonies

名前:レイチェル・エーンスト
年齢:25歳
所在地:韓国ソウル市
祈りのベールを始めた時期:2015年1月28日



Rachel Ernst

1)読者のみなさんに自己紹介してください。

レイチェル・エーンストと申します。私は最近結婚したばかりの妻で、軍人の夫と共に、現在、韓国に住んでいます。もともと南カロライナ州の出身なのですが、結婚前の二年間はワシントンDCで働いており、そこで現在の夫であるリチャードに出会いました。

大学では歴史と音楽を専攻し、現在は、通信で、改革派神学校の聖書学修士課程を履修しているところです。またパートでも編集の仕事をしています。

私はクリスチャンホームで育ちましたが、自分の信仰が成長し始めたのは、高校・大学時代です。大学の時には一年間休学して、南アジアで6カ月、ホームレスの女の子たちのために奉仕活動をしました。そしてこの体験が私の人生コースを大きく変えたのです。

私はムスリムの女性たちに対して特別な思いを持っています。そして彼女たちがキリストの愛によって解放され、強められることを祈っています。

2)どこの教会に通っていますか。そこの教会では、姉妹たちは祈りのベールをかぶっていますか。

私は現在、ソウルにあるカベナント教会という教会に通っています。これは改革派の、福音主義教会であり、「繁栄の神学」の氾濫するこの国にあって、光として輝いている教会です。

教会にはさまざまな人生経路をたどって来られた人々が集まっていますが、皆、福音により一つに結ばれています。私以外に祈りのベールをしている女性はいませんが、自分自身これまでベールが聖書の教えとして教えられている教会に行ったことが一度もないので、一人であることにそれほど苦痛を覚えていません。

3)どのような経緯で祈りのベールをするよう導かれたのですか。

主人と私が交際しはじめて数週間経ったある日、彼が不安げに、1コリント11章の被り物に関する彼の関心と確信について私に打ち明けてくれたのです。

彼は、「僕がこんなことを言ったら、彼女は怖がって、僕の元を離れていくかもしれない」とかなりビクビクしていたそうです。でも、(後で聞いたのですが)、その話に「引かず」、むしろ心を開いて彼の話に聞き入った私の姿をみて、彼は「この女性と結婚したい!」と願うようになったそうです。実は、主人も、被り物を実践している教会で育ったわけではなかったのです。

私がそれまでの人生の中でベールの女性たちを見かけたのは、次の二つの場所でした。一つは、大学の近くにあったメノナイト・コミュニティー。

それからもう一つは、南アジアにいた時に、です。そこでは大半のクリスチャン女性はベールをかぶっていましたが、その理由は、ムスリムの隣人たちに対する敬意や礼儀上のものだったようです。(この「ベール=イスラム教」という固定観念が、実のところ、私の被り物への理解を妨げていた最も大きな障害物でした。)

それからいろいろと熟考し、祈った末、これは私が「彼のために」やるようなものではないことをリチャードに話しました。当時、私たちはまだ交際していただけですし、それに私たちはワシントンDCという、アメリカの中でも最もリベラルな都市に住んでいたのです。

もしも本当に被り物を教会で始めるのなら、私は「どうしよう、どうしよう」と周囲の目を気にしながらではなく、しっかり確信を持ち、そして覚悟して始める必要がありました。それに他の女性たちは、ベールをしている私をみて、「彼女はただボーイフレンドに影響されているだけ」と受け取らないとも限りません。

だから、祈りのベールを実践するのなら、それは(ボーイフレンドのご機嫌を取るためでなく)純粋に、主の栄光のため、そして神のお造りになられた創造の秩序に敬意を示すためでなければならない、そう思いました。

その後、私はネットで多くの論文を読み、またこのテーマに関する説教を聞きました。でも最終的な決定打となったのは、私が霊的リーダーとあおいでいる数人の方々の助言でした。

私はこれまでの人生の中でお世話になった何組かの牧師夫妻にメールを出し、自分が1コリント11章の祈りのベールの教えのことで葛藤していることを打ち明けました。そしてなぜ今日キリスト教会がこの教えを遵守しなくなっているのか、それを正当化する論拠をぜひ挙げてくださいとお願いしました。

私はこういった方々を尊敬しており、きっと彼らは、「祈りのベールは今日にも適用される掟である」という主張をくつがえすに足りる、しっかりした論拠を挙げてくださるに違いないと期待していたのです!

しかし驚愕したことに、ある一人の方を除き、他の方は全員、「これはクリスチャンの選択の自由であり、もしあなたがそのように確信を持ったのなら、ぜひすべきです」と書いてこられたのです!(ちなみに、残りの一人の方は強烈なベール反対論者でしたが、その論拠となると、「ここの箇所はあくまで隠喩なのです」という非常にあいまいな主張しかすることができていませんでした。)

まさか、このような肯定的な回答がくるとは思ってもいませんでした。そしてその時、「よし、実践しよう!」と心に決めたのです。その週の水曜の小グループでの学び会の時、私は初めてベールをかぶりました。

その時以来、祈りのベールは、キリストとの個人的な歩みの中でも、また結婚生活の中でも、私にとって大きな祝福になっています。

4)ベールをかぶって初めて礼拝に参加した時、どんな気持ちでしたか。

前に申しあげましたように、私が初めてベールを始めたのが、水曜の学び会の時でした。その日、私は青色のバンダナをしていましたので、おそらく、私が「ベール」をしていると思った人は誰もいなかったかもしれません。

でもそれからすぐ、私は一目で「ベールだ」と分かるようなタイプの被り物をするようになりました。それでも特に、周りの人から変に扱われるようなことはありませんでした。

5)いつベールをかぶっていますか。

私は教会の公的集まりの時にベールをしています。私にとってそれはつまり、他の信者と集まって祈ったり、御言葉を学んだりする時はいつでも、ということです。実際的にいえば、それは主日礼拝、水曜の女性の集い、木曜の祈祷会などです。

家で主人とよく讃美歌を歌うのですが、その時にもベールをかぶっています。私の場合は、神礼拝をそのような形で聖別したいという思いがあるため、それ以外の普通のイベントの時などはベールは使用していません。

6)人目を恐れる余り、ベールを始めたくても始めることのできない女性たちに対して、何かアドバイスがありますか。

祈ってください。そして助言を求めてください。そして何よりも、キリストの内にご自分のアイデンティティーを見い出してください。私は、ベールの実践に行きつくまでの自分の経緯を主に感謝しています。なぜなら、実際に始めたとき、私はすでに心の準備ができており、恐怖を克服できていたからです。

私にのしかかっていた恐怖の多くは、自分の尊敬する牧師さんたちの聖書解釈のことでした。私は自分の決心によって、こういった方々の聖書解釈に「反旗を翻す」ようなことはしたくありませんでしたし、一致を壊したくなかったのです。

でも大半のクリスチャンは被り物のことに対し、どうやら反感は抱いていないようだという事に気づき、その部分においての恐怖は克服できるようになっていきました。

そうして最後に残ったのが、「人への恐れ」でした。でも、「人への恐れのせいで、創造の秩序に基づく主の掟に従えないというのはダメだ。それではいけない」という思いがあり、神の恵みによって、私はそこで立ち止まることをしませんでした。

でもみなさんに勧めます。疑いや恐れがあるのでしたら、それに向き合ってください。被り物は、その意味を熟考し、なぜそれを実践する必要があるのかという点をしっかり学んだ上で始めるなら、さらに大きな喜びと平安が与えられると思います。

7)祈りのベールに関し、最もすばらしい点、または最も困難な点は何でしょうか。

私の義理の兄が、その点について語ってくれたことがあります。――それは、私たちの夫に対するインパクトの大きさです。私たち女性は、一度被り物をかぶると、自分ではそれが見えませんので、そこまで意識しないかもしれません。

でも、夫となると話が違います。彼はそれを目の前に「見ている」ので、それはリーダーとしての自分の責任を具体的な形で常に思い起こさせる象徴となるわけです。

祈りのベールというシンボルは、聖書の中で命じられている夫のあるべき姿を主人に思い起こさせるだけでなく、――自分の妻が、全幅の信頼をもち、彼女をリードしケアすることを夫に委ねているという――目に見える印ともなり、それは彼を励ますものとなります。

現在どなたかと交際している姉妹の方、あるいはすでに婚約・結婚されている姉妹の方々は、被り物に関して、彼に率直に打ち明けるのがいいと思います。なぜなら、1コリント11章のベールの教えの箇所は、女性だけでなく男性にも指示を与えている箇所だからです。

8)どんな被り物を使っていますか。どこで購入していますか。

ほとんど、Garlands of Graceで購入しています。時々、スカーフの使いますが、GoGの方がもっと使いやすいかなあと思います。また結婚の贈り物に、義理の姉からもらったすてきなベルベットのヘッドバンドがあるんですが、それをよく被り物の下につけています。これを付けるとベールがずれ落ちてこないので、みなさんにもおすすめです。

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